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■ Xenosaga-Eepisode2- Play-Diary ■ ■ 


□■ ウヅキ家→モモの深層領域(夏) ■□
2004年06月25日 (金)
さて、UMN管理センターへ。
ジギーとユリさんの会話が良いっす。―2人いるうちのもう1人の子供―ってさすがはジャンザウワーさん、人の親らしい言葉です。うっとり。
ちび様のセリフも、―サクラからユリさんに伝えてくれって頼まれたんだ。モモのことをよろしくって―…ってうっとりだなぁ。モモには沢山姉妹がいるなあ。

さてY資料の解析です。機能停止にあたり
「モモの心はただのオプション機能?」
オプションかもしれないけれど、自律して後天的に独自展開する、もはや誰に操作できるでもないモモのものでしかないオプションなのよッッ!はーはー。

システムの暴走とY資料の流出を防ごうと自らの精神活動の断絶=自殺を図るモモちゃん。「今度こそ、今度こそ助けたい」と駆け寄るユリさんに温かい情を感じてじんわりしたり…。
かくしてアレンくんのサポートでエンセフェロンダイブ。準備ができたらも何も…アイテム購入をするわけでもないのでそのままダイブ開始です。
モモちゃん、けなげだなあ。
幼い頃の甘酸っぱい思い出の日々を丸ごと他人に曝すことを潔しとするルベドの大人さ加減は毎度カッコイイと思うのです。
ユーリエフ・インスティテュート内を駆け回るのは特色URTV3人。3人一組で仲良かったのね…。リアル子供なルベドもしっかりした子供だったんだなあと思うこの頃。アルベドはルベドと体の一部がくっついて生まれてきた、まさしく双子だったから子供の頃から「ルベドの一部」であり「自分の一部であるルベド」に執着して依存していたのですね。精神が崩壊してなお求めるものは自分のかけら…。

演習でサクラの精神世界にダイブしたときの3人はリアル12歳な男の子たちらしくて微笑ましいです。さて、サクラの精神世界に潜むウ・ドゥへの接触を図る演習。目的地は夏の海。行ったことのない場所に興奮気味のルベド。本物の海にいつか行こう…か。(ちょっと哀)
早く生まれた665以下ナンバーの子たちは微妙に声変わりしているのか野太い声、同じ顔で並ぶのが不気味な演出をかもし出しています。海へ向かう道々に出てくるゴースト系の敵の襲い方が怖くて怖くて…気の弱い自分です。マップはおおむね一本道なので迷わなくて良いですね。ところどころ気になるモノが転がっていますが触ることも特にイベントが起こることもないので放置(後にこれがG2キャンペーンの一つに関連するものだと知りますが)。

森を抜け開けた道に出ると665以下No.のURTVがウドゥに汚染され、見た目エラいことに!精神世界だからそういう風に目に映るのかもしれませんが…。特にひどく汚染され変貌を遂げた500番代ナンバーの方(587とかでしたっけ)を倒…ってまた強いのです。1回負けました。B系だからシェイプアイで命中を落としパワーアップする前にストック溜めてクリティカルスロットを自分の側に回してJr.、ケイオス、ジギーの男組で撃破。クリア時レベルは21…です。
終了後、アルベドがルベドを襲ったことに怒りながら587をボコ殴りしているのを止めるルベド。重体の587は大丈夫だったのかしら…。アルベドの「再生すればいいんだよ」&頭を撃ち抜き再生するシーン、怖…。他の12歳児2人はそりゃあビックリしますわ。落ち込んでいるアルベドにしんみりし、季節は冬目的地は海の演習に入ったのでセーブして終わり。

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